給食を毎日おかわりする娘も離乳食は苦戦していた話
保育園で「食いしん坊ちゃん」と呼ばれるほどよく食べる娘。(親的には若干恥ずかしい‥)給食は毎日何かしらおかわりしているようです。
そんな娘ですが、離乳食期はあまり食べずに苦労しました。
いま思えばあの日々はなんだったんだ‥という気持ちになります。苦笑
離乳食初期(5ヶ月~)
5ヶ月半頃から離乳食を開始しました。
まったく食べない日もあれば完食する日もある、という感じ。
とにかくスプーンを奪って握りたがるので、口の周りやいたるところがベトベトでした。
この頃はバウンサーに座らせて食べさせていました。
離乳食中期(7ヶ月~)
ハイチェアで食べさせるようになりました。
抜け出そうとはしなかったけど、泣いて「ぎゃ~!」となると後ろに反るため
背もたれに頭をぶつけてしまって悩みましたね。
歌を歌いながらあげたりぬいぐるみと一緒に食卓囲んだり、
いろいろ工夫してたなぁ、、、。
この頃も基本は半分くらいしか食べず。
気まぐれで完食したり逆に全く食べなかったり、という感じ。
離乳食後期(9ヶ月~)
この頃から保育園の慣らし保育が始まりました。
いきなり洗礼を受けて風邪をひき、食欲がまったく無くなるw
正直あきらめモードでした。
風邪が治った後も動きたい欲の方が強くて全然椅子に座ってくれず、
椅子の上に立ったら残ってても終了!という風に割り切ってました。
相変わらず拒否するときに後ろに反って頭を背もたれにぶつけるので、11ヶ月頃はしばらく豆椅子で食べさせていました。
離乳食完了期(12ヶ月~)
11ヶ月の途中から、保育園で急によく食べるようになり、
家でもものすごく食べるようになりました。(何なんだ‥)
食事の終わりが見えてくると悲しくなって大泣き。
そのまま大泣きしながらごちそうさまをするという毎日‥。
食べないのも大変でしたが、欲しがりすぎるのも大変(苦笑
お皿に乗ってる分だけ全部口に入れてしまうので、
保育園でも家でもわんこそば形式w
1歳1ヶ月を過ぎたあたりから満腹感も分かるようになってきたのか、
あまり泣くことも減りました(好きなメニューとかだと泣く)
現在(1歳3ヶ月)
わんこそば形式は変わらずですが、以前に比べると若干ゆっくりになってきたか?という感じです。
食パンも大きめのを渡すと自分でちぎって食べるように。
ちなみにスプーンは全く使いません。
おままごとの時は上手にスプーンで食材をすくってたので、使うことは出来ると思うのですが、手で食べた方が早いと分かっているのでしょうw
保育園では毎日おかわりして、たまにおやつも余ってるものがあればもらってるそうです(恥)まぁ、たくさん食べられることは良いことだ。
けれどまだ8キロ行ってませんw成長グラフは下線ギリギリです。
食べたものは果たしてどこにいっているのか…。
思ったこと
あれだけ離乳食期に毎日ストレスを感じながら苦労していましたが、
ふとした瞬間から急に食べるようになった娘。
この経験からわかったのは、
離乳食は頑張らなくてよい
ということです(笑)
食材のアレルギーさえわかればOK!!!
という気持ちで2人目の離乳食も乗り切りたいと思います。
ちなみに写真のスタイとハイチェアはこちら↓
↓それぞれ更新しています